VMwareの仮想ホスト作成

VMwareの仮想ホストの作成方法を以下に記述する。
    主な設定内容等を以下に記述する。
  • 仮想ホスト名 vCenter
  • 仮想ソケット数 2個
  • メモリサイズ 8GB
  • 仮想ホストにインストールするOSはWindows Server 2012 R2 64bit(評価版)
  • インストール媒体(9600.17050.WINBLUE_REFRESH.140317-1640_X64FRE_SERVER_EVAL_JA-JP-IR3_SSS_X64FREE_JA-JP_DV9.ISO)は、事前にESXiサーバのdatastore1に保存しておく。
「ファイル」→「新規」→「仮想マシン」を選択する。
今回は、CPUの設定等をデフォルトから変更するので「カスタム」を選択する。
仮想ホスト名を入力する。
デフォルトのまま「次へ」をクリックする。
今回は、VMware ESXi6 6.0.0で実行するのでデフォルトのまま「次へ」をクリックする。
インストールするOSに合わせて「Microsoft Windows Server 2012(64ビット)」を選択する。
仮想ソケット数を選択する。
メモリサイズを指定する。
今回作成する仮想ホストのNICは1つなので、デフォルトのまま「次へ」をクリックする。
デフォルトのまま「次へ」をクリックする。
仮想ディスクを作成するので、デフォルトのまま「次へ」をクリックする。
ESXiサーバの容量を節約のため、今回は、「Thin Provision」を選択した。
デフォルトのまま「次へ」をクリックする。
次回の仮想マシン起動時にインストールディスクを接続するため、「完了前に仮想マシンの設定を編集」にチェックする。
「データストアISOファイル」を選択し、「参照」からOSのインストールディスクのISOを選択する。また仮想ホスト起動時にインストールディスクが接続されるように「パワーオン時に接続」をチェックする。
仮想ホストが作成された。

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