firewalldの状況確認
firewalldのコマンドラインクライアントのfirewall-cmdを使用して確認する。まずデフォルトのゾーンのサービスを確認する。
#firewall-cmd --list-service dhcpv6-client ssh #
firewalldのコマンドラインクライアントのfirewall-cmdを使用して確認する。まずデフォルトのゾーンのサービスを確認する。
#firewall-cmd --list-service dhcpv6-client ssh #
systemdでサービス等の起動、停止を行う際にはsystemctlコマンドを使用する。systemdではユニットという単位で管理している。ここではserviceでしか作業していないが他にもdevice、mountなど他にもある。
#systemctl UNIT LOAD ACTIVE SUB DESCRIPTION proc-sys-fs-binfmt_misc.automount loaded active waiting Arbitrary Executable File Formats File (以下省略)
/etc/ssh/sshd_configに
Port 22 Port 50022の2行を記述すれば22、50022ポートでssh接続できる。
firewalldで50022ポートがブロックされている場合はfirewalldにsshポート追加を参考に設定する。